明治大学体育会競走部公式ウェブサイト
競走部紹介
競走部紹介
競走部の歴史
紫紺の輝き 平成20年(2008年)~平成30年(2018年)
平成20年 (2008年) |
第40回全日本大学駅伝総合11位。
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第87回箱根駅伝懇親会の様子 |
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平成21年 (2009年) |
第85回箱根駅伝総合8位。 第21回出雲駅伝総合12位。 第41回全日本大学駅伝総合3位。 安田昌倫5区、遠藤寿寛7区 区間賞。
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平成22年 (2010年) |
第86回箱根駅伝総合10位。北條尚、1区区間賞。 粟津良介、第89回関東インカレ1部男子800m優勝。 鎧坂哲哉、第17回世界大学クロスカントリー選手権10km優勝。 第22回出雲駅伝総合8位。 第42回全日本大学駅伝総合6位。鎧坂哲哉、2区区間賞。
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僕らの時代は強い選手が本当に自分で考えて練習してたなという印象がやっぱりあって。(略)それぞれ本当にいろいろ考えながらやってる先輩がいたので、自分としても「こういう考えの方がいるんだ」「こういうことできるんだ」とかいろいろ考えさせられました。そういうのを上級生が積極的にやっていって、下級生がそこから何か感じ、考えることができて、どんどんどんどん上級生になっていくっていう連鎖がつながっていってくれればいいなとは思いますし、それが強かった時の良いサイクルだったのではないかというふうに思いますね (明大スポーツインタビューより) 鎧坂哲哉(平成24年卒) |
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第87回箱根駅伝2区を走る鎧坂選手 | |||
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平成23年 (2011年) |
第87回箱根駅伝総合5位。 鎧坂哲哉、第95回日本選手権5000m3位入賞。 第23回出雲駅伝総合7位。鎧坂哲哉、 2区区間賞。 第43回全日本大学駅伝総合8位。
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ーー箱根駅伝がくれたもの 人とのつながりができたと思います。大学に進学した以上、4年間箱根というものは当然ついてきて 、箱根で上を目指したいって気持ちは、高校から実業団に入っていたら得られない経験です。その大学4年間で箱根がもたらした人と人との繋がりは感じます。また西さんには4年間育ててもらって感謝していて、西さんだから1万メートルで27分台を出せたと思っています (明大スポーツインタビューより) 横手健(平成28年卒) |
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第46回全日本大学駅伝5区を走る横手選手
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平成24年 (2012年) |
第88回箱根駅伝総合3位。 第24回出雲駅伝総合11位。 第44回全日本大学駅伝総合5位。有村優樹、5区区間賞。
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平成25年 (2013年) |
第89回箱根駅伝総合7位。 八木沢元樹、5000m明大記録更新(13′28″79)。 第25回出雲駅伝総合7位。八木沢元樹、2区区間賞。 第45回全日本大学駅伝総合3位。木村慎、7区区間賞。
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平成26年 (2014年) |
第90回箱根駅伝総合6位。廣瀬大貴、6区区間賞。 第46回全日本大学駅伝総合2位。有村優樹、横手健、大六野秀畝、区間賞。 |
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平成27年 (2015年) |
第91回箱根駅伝総合4位。 高山峻野、第99回日本選手権110mH優勝。 野田明宏、第28回ユニバーシアード20kmW 8位。 第27回出雲駅伝総合8位。 第47回全日本大学駅伝総合6位。 OB鎧坂哲哉(旭化成)、第99回日本選手権10000m優勝。
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平成28年 (2016年) |
第92回箱根駅伝総合14位。 阿部弘輝、U20世界選手権出場。 高山峻野、第95回関東インカレ1部・第85回日本インカレ110mH優勝。 第48回全日本大学駅伝総合11位。
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平成29年 (2017年) |
第93回箱根駅伝総合18位。 野田明宏、第30回ユニバーシアード20kmW 7位。 第94回箱根駅伝、予選落ち。 第49回全日本大学駅伝総合15位。阿部弘輝、7区区間賞・区間新・大会MVP獲得。 OB高山峻野、第101回日本選手権110mH優勝。 |
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ラストイヤーで強さを見せつけた。5月の関カレを明大新記録で優勝という華々しい形で終えて臨んだ今大会。「あまりいい状態ではなかった」と、関カレでのケガの影響を感じながらも予選、準決勝ともに1着で勝ち進んだ。そして迎えた決勝戦。向かい風の吹く中、ピストルの音と同時に飛び出した高山は、接戦を制し、誰よりも早くゴールラインを越えた。本調子でない中でもその勝負強さを見せ、最後のインカレで見事日本一に輝いた。優勝という結果だけに浸ることなく、貪欲にさらなる成長を目指す。「とにかく自己ベストを0.01秒更新できれば」。その謙虚な姿勢がさらなる成長を予感させる。(明大スポーツ記事より) 高山峻野(平成29年卒) |
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第99回日本選手権を制した高山選手 | |||
平成30年 (2018年) |
第50回全日本大学駅伝総合9位。 OB大六野秀畝(旭化成)、第102回日本選手権10000m優勝。 OB野田明宏(自衛隊体育学校)、第102回日本選手権50kmW優勝。 |
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「本戦には必ず間に合わせる」 箱根予選会の際に力強く放った一言。 大エースは故障で夏からチームを離れていた。予選会も出走を回避し、外からのサポートに専念。"全ては箱根でシードを取るため”。その強い覚悟から発せられた言葉はやがて言霊となった。復路の7区に出走を果たし、チームは5年ぶりにシード権を獲得。さらに区間新記録というおまけまで付いてきた。明大競走部の礎を築きあげたのは、まぎれもなくこの男だろう。(明大スポーツ記事より) 阿部弘輝(令和2年卒) |
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第96回箱根駅伝7区、区間新記録で区間賞を獲得した阿部選手 |
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